不動産ブログvol.64「宅建試験について1」
宅建試験について1
正式名称は、宅地建物取引士試験ですが、合格率は15%前後のまあまあ難しい試験です。
不動産会社に入社した新入社員は皆さん、ほぼ受験させられますので、合格率15%っていっても実際には、それほど競争率高いわけではありません。
新入社員のなんちゃって受験の人を除けば、合格率はもっと高くなると思います。(感覚的には、真剣に受験勉強やっている人であれば、二人に一人は合格するのでは?)
当社の場合、自分とパートさんの社員2名とも所持してますし、5年ごとの研修も受講して、まじめに知識向上に取り組んでいます!本当ですよ!(^^)/
先日、宅建受験予定者に
「不動産屋さんって、今受けても宅
建試験に受かりますか?」
との質問をいただきました。
一般的な答えなら、
「受かる人もいれば、そうでない人
もいるでしょうねえ。」
この辺りの話になると、会社の方針にもよると思います。
宅建資格の取得を必須にしていて、法改正や制度変更をこまめにチェックしている会社もあれば、何もしないで日々日常業務だけこなしている会社さんもあるでしょうから、宅建試験に受かる社員のいる会社と、いない会社は、はっきりと分かれると思います。(当社はもちろん前者ですよ!(^^)/)
でもねえ、資格や知識なんてなくても、大手企業の場合は会社のネームバリューで契約取れてしまいますから、社員は牙や爪を研ぐ必要なんてありませんよね。
うらやましくなんてありませんけど。ね。本当ですよ!(^^)/