不動産ブログvol.65「宅建試験について2」
宅建試験について2
一番最初に宅建試験を知ったのは2003年頃、「将来独立するなら、不動産業が良いなあ。」と考えたことがきっかけだったと思います。
当時は法人営業部に所属していて、不動産会社(火災保険の代理店になります。)を担当していました。
担当先の社員さんと話していて、
「不動産業の手数料ってそんなに良
いんですか!」とか
「宅建試験っていうのがあるんです
ね。」とか
いろいろ聞いて、知識を増やしていきました。(営業もちゃんとやってましたよ。(^^)/)
宅建試験についても早速、会社の近くの八重洲ブックセンター(今はもう無い)に行って分厚いテキストと問題集を買い込んで、独学で学習を始めました。
本当はもっと効率的な学習の仕方を研究してから始めればよかったんだと思います。
ですが、結構忙しかったので、独学は結構、雑な学習になってしまい、半年後、2005年に初めて受験した時は、合格点の半分も得点できませんでした。
それから、たまに受験したり、しなかったりしていましたが、そろそろ本格的に資格取得を考えなきゃと、思い、2010年ごろから、いろいろ学習法を研究してみました。
2014年受験時は、いろいろ試した、新学習法が効果を発揮したせいか、合格点まであと1点というところまで得点できました。
あと1点だからと思って宅建試験合格前に、会社辞めて奥さんに報告したら、とっても怒られました。
宅建試験に受かってないことも怒りに拍車をかけたようです。我ながら大変な目(自業自得か)に合ったものです。
まあね、会社辞める前に受かっておけば良かったんですけどね。(^^)/